こんにちは!
「スクラッチカードの達人」です。
本シリーズでは「どんな場面でスクラッチカードが活用できるの?」という疑問に面白いアイデアでお答えします。
今回は【クイズ×スクラッチ】企画!
お客様参加型で盛り上がる“体験づくり”を飲食店での活用案を具体例にご提案します!
1.はじめに(クイズとスクラッチカード?!)
クイズは“一体感”をつくり、スクラッチは“ワクワク”を演出します。この二つを掛け合わせることで、お客様との会話が生まれ、コミュニケーションすることにより再来店の動機にもつながります。
居酒屋と焼肉店を参考にクイズ形式で楽しめるスクラッチカード作成してみたので是非参考にしてください。
2.クイズ×スクラッチカードのアイデア
①居酒屋:日本酒利き酒クイズ
異なる区分の日本酒が入ったグラスを3種(A/B/C)用意して飲み比べ。該当する区分(一例:大吟醸)を当てれば、飲み比べ3種が半額になるスクラッチカード。
スクラッチで隠してあるABCの日本酒の区分から「大吟醸」だと思う箇所を1個削って、その場ですぐに答えが分かるので、みんなで盛り上がります。
日本酒の銘柄、ワインやクラフトビールの種類など、お店の業態や特徴に合わせてクイズを作成するとより一層楽しめますね。
※上記の場合、以下の仕様となります。
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■等賞:1パターン(A:純米酒/B:大吟醸/C:純米吟醸)
※(A:大吟醸/B:純米酒/C:純米吟醸)を追加する場合は等賞2パターンになります。
■スクラッチ個数:3つ
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②焼肉:牛肉ブランドクイズ
お店が厳選した「おすすめ牛肉カルビ」を提供。3つの選択肢の中から牛肉のブランドを当てるスクラッチカード。見事当てれば牛肉カルビが半額になる特典。
間違えても「おすすめ牛肉カルビ」を再度注文して何度もチャレンジ!美味しい焼肉を食べながらみんなで楽しめます。
※上記の場合、以下の仕様となります。
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■等賞:1パターン(1:空白/2:お見事!/3:空白)
※(1:お見事!/2:空白/3:空白)(1:空白/2:空白/3:お見事!)を追加する場合は等賞3パターンになります。
■スクラッチ個数:3つ
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3. まとめ
クイズでお客様との会話やコミュニケーションを生みだして、スクラッチで結果の楽しさを可視化します。その場で正解が分かるシンプルなもので、難度を上げすぎず“みんなが参加できる”企画を作るのが盛り上がるコツです!
割引やプレゼントなど特典サービスの際は不正防止・併用条件など必ず明記しましょう。
4. 商品紹介
クイズ×スクラッチとしてご利用いただくのにおすすめのスクラッチカードをご紹介!
・削りカスの出ないスクラッチカード
https://scratch-cd.com/category/scratch.html
※500枚~100,000枚まで対応の一番人気のスクラッチカードです。
※スクラッチ部分がクリーム色、文字・等賞部分が10円玉でこするとグレーになります。
・銀スクラッチカード(シルバー)
https://scratch-cd.com/category/silver.html
※500枚~100,000枚まで対応の定番の銀スクラッチカードです。
・スクラッチで隠れる部分もカラーで印刷可能です。
・不正防止スクラッチカード
https://scratch-cd.com/category/blacklight.html
※500枚~100,000枚まで対応のブラックライトに透けないスクラッチカードです。
・“透かし見”対策に。高額景品や当たり券の不正防止におすすめ。
実物を見たい方は、サイト内のサンプル請求をご利用ください。シリーズ記事でも案内しています。
また、飲食店向けオリジナルメニューをお探しの方にはコチラ!